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辻 勝隆さんの回答
長期・積立投資では、世界中の株式や米国株に分散投資する低コストのインデックスファンドが代表的な選択肢です。信託報酬が低く、長期で安定した運用実績のある商品を選ぶことがポイントです。
積立金額は毎月5,000円~1万円程度からでも始められますが、大切なのは無理のない金額で長く続けることです。
相場が暴落したときは、慌てて売却したり積立を止めたりしないことが重要です。価格が下がる局面は安く買い続けられる機会でもあるため、長期運用では継続することが成果につながりやすくなります。
一括投資と積立投資にはそれぞれメリットがありますが、ご自身の資産状況やリスク許容度によって適した方法は異なります。迷った場合は、IFAなどの専門家に相談し、ご自身に合った運用方法や商品を選ぶことをおすすめします。
辻 勝隆
株式会社Stock Fine
その他の専門家の回答
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小宮 健太さんの回答
資産運用は長期・積立が基本、と聞くものの、具体的に何をどう積み立てればよいか分からない、というのは多くの初心者に共通する疑問です。商品選びから始め方まで、順を追ってお伝えします。
まず「なぜ長期・積立が基本なのか」を簡単に。長期投資は、複利の効果を活かし、短期的な値動きの影響を平準化できます。積立投資は、購入時期を分散することで高値づかみを避け、相場が下がったときには安く多く買えるため、買うタイミングに悩まずに済みます。この2つを組み合わせることで、初心者でも再現性高く資産を育てられます。
「何を選べばいいか」についてです。長期・積立に向いているのは、低コストで分散の効いたインデックスファンドです。具体的には、全世界株式(オール・カントリー)やS&P500(米国株式)に連動するインデックスファンドが代表的な選択肢です。これ1本で世界中、あるいは米国の主要企業に分散投資でき、初心者でも管理がしやすいのが利点です。選ぶ際は、信託報酬(運用コスト)ができるだけ低いものを選ぶのがポイントです。値動きを抑えたい場合は、株式と債券を組み合わせたバランス型ファンドも選択肢になります。
「毎月いくらから始めればよいか」は、生活に支障のない範囲で、というのが答えです。多くの金融機関で月100円や1,000円から始められます。まずは無理のない金額(たとえば月1万〜3万円)で始め、慣れてきたら増やしていくのが現実的です。大切なのは金額より、長く続けることです。
「始め方」の手順は、(1)証券会社でNISA口座を開設する、(2)つみたて投資枠で全世界株式などのインデックスファンドを選ぶ、(3)毎月の積立額と引き落とし日を設定する、の3ステップです。一度設定すれば、あとは自動で積み立てられます。NISAを使えば運用益が非課税になるため、優先的に活用しましょう。
ご質問の「一括投資とどちらが良いか」ですが、長期の期待リターンでは一括がやや有利とされる一方、積立は高値づかみを避けられ、精神的に続けやすい利点があります。投資が初めてで、毎月の給与から積み立てていくなら、積立が無理なく始められておすすめです。
始める前に生活防衛資金(生活費の3〜6か月分)を預金で確保することだけ、忘れないでください。商品選びや金額設定に迷ったら、IFAなどの専門家に相談すると安心して始められます。
小宮 健太
株式会社アリスタゴラ・フィナンシャル・サービス
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